ジャズピアノ基礎練習 前書き〜1.リズム

 基礎的な練習を4種類に分けて書いていきます。
 その際、リズムトレーニング、スケール、コード、曲など
 全部少しづつ、平行してやっていこう。
 1時間やるなら、それぞれ、5-10分、5-10分、10-20分、30分
 程度でどうでしょうか。


 1.スウィング、リズム・トレーニング
 2.スケール
 3.コード及びコード進行
 4.フェイク&アドリブ〜曲を弾こう



練習での留意点・・・・・

♪体、指をほぐし、バランス良い体勢で弾く。
♪一定のテンポでやるべきものは、メトロノームに合わせて練習する。 
♪間違えた所は必ずチェックし、細かく区切りゆっくり弾く。
 徐々に前から徐々に速く。出来た後も、それまで間違えた回数くらい、
 繰り返そう。
♪音楽の仕組みがわかると、弾きやすくなるし、色々なことができる
 ようになるよ。スケールやコード、コード進行を勉強しよう。


♪さあ、いよいよ練習開始だよ!

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 <<スウィング>>

ジャズ特有のノリであるスウィングを体得するのはなかなか難しい
ですよね。
最近とてもいい教材がでました。教材のページでも紹介している
「ジャズフレージング・ブック」(CDつき)です。
ぜひこれをつかってスウィング感を体得してください。


 <<リズム・トレーニング>>

基本的なリズム感をやしなうトレーニングです。

1) メトロノームを表拍に聞く。
   足で表拍を踏み、手で裏拍を叩く。
   イチニイサンシイイチニイ・・・ と数えながら
   ドタドタドタドタドタドタ・・・

2) メトロノームを裏拍に聞く。
   手で表拍を叩き、足で裏拍を踏む。
  タドタド・・・

  まずメトロームをタンタンタンタンと聞いていますね。
  この聞き方を変えていきます。

 タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ・ン と4拍を8分音符で聞きます。
 「タ」にアクセントをつけて数えながら、どこかの「タ」で一瞬切り、
 (ただしテンポは止めない、言葉を短くするだけ)
 「ン」にアクセントをつけて数え始めます。
 
 タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ|
 ン・タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ
 イ・チ・ニ・イ・サ・ン・シ・イ・

 すると、メトロノームの音を裏拍に聞くことができます。

 
3) メトロノームを表拍に聞く。 足で表拍を踏み、
   手で、Swingした裏拍を叩く。ドータドータ

   同じリズムをピアノを使ってやってみよう。
   左手が表拍、右手がswingした裏拍を弾く。
   その逆。 
   右手の色んな指で。親指と人差し指など。


4) メトロノームを、Swingした裏拍に聞く。
  手で表拍を叩く。
   カ、カ、カ、カ、カンー、カンー、カンー、カンー
   カ・ターカ、ターカ、ターカ・・
  (メトロノームが「カ」 手が「タ」)
  分からなかったらごめん。


*それぞれ、手を叩けたら、ピアノを使ってリズムトレーニングをします。
レッスンでは、人によりますが、はじめてやった頃と比べて、早いテンポで
できるようになったなあ、と思ったらら次に進んでいます。
その先も、出来るところまでやってみて下さい。

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