あぁ、貴方は 如何してそんな所に居るの 如何して 私を その高みから 見つめるの 私は 貴方を 愛する されど貴方は 愛してなどくれない 愛することなどできない 否、してはいけない しては、いけない? 如何して 此処へ降りてきて 私と真直ぐに目を合わせて そして 言って? 「愛している」 と・・・ 恋人達の絆は ダイヤよりも 人の決意よりも 硬い、ものなのでしょう? それは 例え恋人達の 2人の、何が違おうとも 変わることの無い 事実 変わってはいけない 真実 なのに貴方は 降りてきては、くれない その遥か空の上から 私を見下ろし 瞳に、悲しい色を浮かべるだけ 誰が、禁止したというの 私と、貴方との愛を 恋を 誰が、禁止できるというの 私達が、抱き合い、声を掛け合うことを 誰が、禁止していいというの? 私が、貴方を思うことと 貴方が、私を思うこと 禁止など、していい筈はない なのに貴方は どうして 其処から 動こうとは、しないの? 制約 誓約 聖約 それは、ダイヤより 決意や、決心より 絆よりも、硬いものなの? 違う それを硬くするのは 硬くして、しまうのは この世界、そのもの 人が居て、その上に立つ者が居て その間の壁が存在するのは この世界の、仕組みがあるから この世界の仕組み、それは この世界、そのもの ならばいっそ 壊してしまいたい けれど 壊してしまったら 貴方まで、壊れてしまうから この世界の仕組みの、骨組みの一つである 貴方だって、居なくなってしまうから けれど その方が、いいのかもしれない 話もできない位ならば 目を、同じ高さで見詰め合う事もできないのならば いっそ 貴方は居ないほうが、 良い・・・? 恋する人が居るけれど、会うことも出来ない 声を聞く事も、掛ける事も 触れることも、触れられる、事も 唯、見詰め合うだけの 異なる高さから、見詰め合うだけの、愛 恋 貴方の辛さは、私の辛さ ならば、 私の辛さは、貴方の辛さ いっその事 二人を分かち 姿さえ、見えなくしてしまえば 相手のことを、忘れる努力に専念すれば 二人は、救われる? 新しい愛に、恋に出会える? 二度と会えない、美しい思い出の愛 恋 さぁ、貴方は ドチラヲ、エラブ・・・?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後書き |
これは、結構前にネサフをしている時、突然頭に浮かんで、メモ帳に走り書きのように打ち込んだものです。 それを清書して、ここに載せるに至りました。 大したものでは無いですが・・・ 一応、内容の解説を。 これは、私の中で、「神に恋をした少女」が主人公になっています。 しかし、読む方によって、解釈の仕方は十人十色だと思います。 ですから、私のイメージもその一つとして頂ければいいかと・・・ それぞれの解釈で、幾通りにも読めると思います。 それを、大切にして下さい。 主人公となっている女性も、少女なのか、大人の女性なのか、年齢も性格も容姿も、その人それぞれでしょう。 また、対象である男性(男性とは限らないかもしれませんね。)も、「神」という存在だったり、或いは身分の高い人間だったり、孤独を愛する人であったり。 この詩で、障害のある恋をする切なさ、辛さなどが、なんとなく感じていただけたら幸いです。 また、これは個人的な意見、見解で書いたものですので、こういう考え方は好きではない、という方もいらっしゃると思いますが、一つの考え方として心のどこかに留めておいて頂けたら、幸せに思います。 それでは。 |